浮島釣り公園で釣り [釣り]
2009年11月28日
家から近い川崎の浮島釣り公園にジュニアを釣れて行ってきました。
あまり、釣果は期待できませんが、なにかしら釣れることを祈って。
お昼前から、篭サビキで釣ります。人はさすがに少ないです。この時期では、青物は期待できませんが、アジくらい釣れないかなぁ。
やはり、釣れない。
ジュニアも釣りに参加。はじめてまわしてみるリールも器用に回します。すると、釣れました。カタクチイワシが・・・。はじめて回して見たリールで。まさにビギナーズラック!!
はじめてリールを回すと・・・
なんと、まさにビギナーズラック!!
その後、父親がカタクチイワシを釣り上げ、15時には終了。
結局、カタクチイワシが2匹のみでした。でも、ジュニアに釣れて良かった。
江ノ島釣行 2009(4) [釣り]
2009年12月27日(日)
最低気温6℃で最高気温が14℃まで上がるというので、江ノ島の状況視察と釣り納めを兼ね、釣行しました。
今回も父親が随行。7時に江ノ島着。
さすがに、釣り人は少ない。堤防先端の常連さん席もがらがら。
青物狙いで、篭サビキで釣ります。はたして、12月下旬にも青物は回遊してくるのでしょうか?
しかし、風もあり、さすがに寒い。
時間が経つにつれ、次第に釣り人も多くなってきましたが、秋のようなフィーバーぶりではありません。
タコテンヤも投入しますが、釣れません。
しばらくして、父親の竿にチビヒイラギが。
3cmのチビヒイラギ
常連さんも何人か釣りはじめましたが、しばらく誰も連れず。ヒイラギとウミタナゴくらいは、たまに釣れていましたが。
寒い中、むなしい時間が流れます。そうしているうちに私にもチビヒイラギがつれました。
ボウズは免れた。
12時を過ぎ、父親が再度釣ったヒイラギをあわせ、3匹。
常連さんから、サバの群れが16時半に来るという情報を得て、根気強く待つ。コマセもそれに備えてエコモードに。
15時過ぎ、隣の人のサビキにカタクチイワシが鈴なりに釣れ出す。周囲も釣れる期待にざわめきはじめます。
私もコマセをめいいっぱい詰めて、ここから本気モードで、釣りを開始!
父親も投げる
がっ、釣れない・・・。群れは、小さいようであっというまに通り過ぎてしまうようです。
その後も小さな群れが、通り過ぎるたびにあちこちでカタクチイワシが釣れますが、長続きしません。
しばらくして、私のウキが沈みました。カタクチイワシが4匹、サビキに付いてましたが、途中で1匹落ちました。
イワシが来れば、それを追って大型魚がくるかもしれません。
ようやく可愛い青物が・・・ 大型魚は、来るのか
その後、もう1匹、カタクチイワシが釣れました。
この頃になると、いつの間にか堤防は満員です。いつもの常連さんも来ています。みんな夕方に魚が来ることを知っているんですね。地元に近い人は当然か。
16時を過ぎた頃、サバがあちこちで釣れ始める。がっ、やはり、カタクチイワシ同様、群れが小さいようで、ほんの一瞬釣れるだけ。
よそ見していたら、私のウキが海面下に沈んでいました。あっ!と言いつつあわせるも、ばれました。
その後、しばらくして、私のウキが一瞬浮き上がった瞬間、今度は水面下に大きく沈みました。今度はすかさずあわせ、魚がかかりました。近くまで引き寄せます。ちょっと小さいですがサバかアジのようです。引き上げようとした瞬間、ばれました。さようなら・・・。
思えば、これが今年最後にかかった魚でした。
その後、17時まで続けましたが、暗くなったので終了しました。
父親はヒイラギのみ。私は、ちょっと不完全燃焼ではありますが、ひきは楽しめたので良いとしましょう。
カタクチイワシは、刺身で食べてみました。意外と美味しかったですよ。4匹で、1人前といったところです。
今日の釣果:ヒイラギ×3 カタクチイワシ×4 バラシ×2(たぶんサバ)
江ノ島釣行 2009(3) [釣り]
2009年11月23日(月)祝日
三度、やってきました。江ノ島に。
もう秋の釣りも最後だろうと思いつつ、頑張って5時前には江ノ島に到着。すでに数台の車が駐車場が開くのを待っています。あたりは、まだ暗闇。
今日の気温は、最低8℃、最高14℃ということで、完全防寒装備で釣りに望みます。
5時に駐車場が開き、早速いつもの堤防へ。
今日は、イナダ、ソーダガツオ狙いです。イナダは、サビキ仕掛けでは、難しいか。
真っ暗ななか、懐中電灯で照らしながら、仕掛け作り。風も弱く、思ったほど寒くない。いやいや、完全防寒のおかげか。
仕掛けを作り、黒い水面にあても無く、第1投!対岸は、夜景が綺麗です。
しばらくして、リールを巻いてみると、アタリが・・・。引く引く!おや、隣の隣の人も釣れたと言っている。まさか・・・。
そうだよね、こんな簡単に釣れるわけないよ。案の定、お祭りでした。何しろ、電気ウキを使っていないので、どこを釣っているかもお互いにわからない。お互いに苦笑いして、あさはかな夢は終わりました。
6時半には、夜が明け始め常連さんも自転車に乗って、集まってきます。
朝の青物の回遊に期待しましたが、釣れませんでした。
10時半頃の江ノ島からの景色です
12時を過ぎても釣れません。それまで、もう1本の竿でサビキでヘチも狙っていますが、釣れません。
サビキにおもりの変わりにタコテンヤを付けて沈めてみることにしました。
隣の人は、なんと船が釣れました!
船が完全に釣り仕掛けが届く距離まで、堤防に近づき、危ないなぁと思っていたら、隣の人のカレイつりか何かの仕掛けをひっかけました。船の人も気づき仕掛けをはずそうとしています。しばらくして、はずれたようです。
堤防先端、常連さんがイナダを狙います
昼食を食べ、ヘチ狙いの竿を上げてみようとすると、根がかり。力を入れて抜いてみると、ズコッと抜けました。
重い。魚の感触ではないが、何かが付いている。
見えてきた。タコさんだー!
ほんとうにテンヤで釣れたよ、タコさんが・・・。ちょっと、キツネにつままれたような。
15cmほどのタコさん、何とも愛嬌があります、この後、タコさんは何度もバケツから脱走を試みます
タコテンヤです
その後も、タコに期待するが、立て続けに根がかり?し、2個のテンヤをロスト
タコ釣りは、1匹で終了です
13時近くになると、常連さんにソーダガツオが上がりははじめました。
メインの篭サビキに注力。少しして、ウキが海中に引き込まれたので、あわせます。
強いひきです。手前まで寄せると、横っ走り。隣の人の仕掛けに絡みそうです。この泳ぎは、ソーダガツオか?
引き上げると、ソーダガツオでした。背中は、エメラルドグリーンに輝いています。
ヤッター! ソーダガツオ ゲット!
30cm弱の小ソーダガツオ でもひきは強いです
はじめてのソーダガツオに記念撮影。とりあえず、エラにナイフを入れ、血抜き。
でも、どんどん釣らないとソーダガツオの群れが通り過ぎてしまうので、すかさず仕掛けを投入。
でも、そう簡単には釣れません。他の人の状況を見ていたら、突然、リールからラインが引き出されました。
しまった! かかっていた。すかさずあわせるも、ばれた。きっとソーダガツオ。この大事な時によそ見してしまった。
気を取り直し、仕掛けを投入、すると、今度はよそ見はしない、ウキが海面下に吸い込まれた。すかさず、あわせる。今度は、ちゃんとかかりました。
引き上げると、ソーダガツオ。2匹目ゲット!
でもこの後、沈黙。周りの人はあまり連れていない模様。
14時半ごろ、朝出て行ったヨットの軍団が帰ってきました。
ヨット軍団
今日は、これで終わりか?っと思っていたら、再びウキが海面下に吸い込まれました。
上げてみると、小サバでした。どうやらサバの群れが来たようです。
その後、また小サバを釣り上げましたが、コマセも尽き、周りも釣れていないようなので、15時頃に終了しました。
家に帰り、ソーダガツオ 1匹を実家の母親にあげて、サバは刺身に、ソーダガツオは、刺身とづけ、あら汁に、タコは、ゆでて美味しく頂きました。ソーダガツオは、外観からマルソーダと思いましたが、切ってみたら、血合いも少なく脂のりのりだったので、ヒラソーダなのでしょうか?母親にあげた方は不明ですが・・・。
ソーダガツオは、1匹写ってませんが、タコも入れて5匹でした
外観は、マルソーダガツオ?中身は、ヒラソーダガツオ?
ソーダガツオの刺身は、脂のりのりで絶品でした 下手なカツオより美味い
今日の釣果:ソーダガツオ×2 小サバ×2 タコ×1
江ノ島釣行 2009(2) [釣り]
2009年11月16日(月)
会社から代休をもらい、天気が良さそうなので江ノ島での釣りに再度挑戦。
望み薄のエギングは、サブとして、オキアミで青物狙いでいきます。今回は、暇をしている釣り好きな父親も同行です。2人なら釣れる確率も上がるでしょう?
7時過ぎに江ノ島到着。平日だというのに結構混んでいる。白灯台の堤防の先端は、常連さんが大勢陣取っています。
平日なのに結構、人が多いのね、甘く見過ぎた
何とか堤防に二人分の釣り場所を確保。2本針にオキアミを付けて、ちょい投げ。
ルアーロッドには、サビキを付け、アオイソメをいくつか付けてへち(堤防の際)釣り。
先端の、常連さんは、時たまイナダを釣り上げています。
我々は、釣れない。ウキがピクリともしない。となりの人はヒイラギを時折釣り上げているが、ヒイラギすら釣れない。
暇なので、ルアーロッドにエギを付け、投げてみます。何十投するもまったくアタリ無し。
隣のお姉さんは、ヒイラギばかり連れています。
あっという間にお昼。昼食を食べ、今日は駄目かなと思っていると、隣のお姉さんにアタリが・・・。
10cmから15cmの良型ウルメイワシです。4、5匹がサビキに着いていました。近辺の人にもウルメイワシが釣れてきました。
ウルメイワシの大きな群れが入ってきたようです。
少しすると、お姉さんに強いひき。ちょっと格闘していましたが、あげてみると30cm弱のソーダガツオでした。
サビキでソーダガツオも釣れるのかぁ。
これは、うかうかしてられません。あわてて、2本針仕掛けをコマセ篭にサビキ、ウキ仕掛けに換装。ちょい投げ開始!
コマセを買っておいて良かった。
隣のお姉さんは、その後もソーダガツオやウルメイワシ、アジを次々と釣り上げています。常連さんもその釣りっぷりに感心していました。
少しすると、私の大型のウキがスーっと海面から沈みました。あまり手応えはありませんが、釣り上げてみるとウルメイワシでした。
釣り上げ直後は、エメラルド色に背中が光っています。写真を撮っていると、暴れてそのうち、血だらけになりました。
常連さんが、刺身するとうまいよと教えてくれました。
10cmを超える量型のウルメイワシ
その後、少し沈黙・・・。ウルメイワシとソーダガツオの群れは、通り過ぎてしまったのか。ウルメイワシ1匹で終わりか?
すると隣のお姉さんがまたヒット!
あげてみるとサバ。25cmにも満たない小サバ。周辺の人も次々に釣れます。サバの群れが来ました。
すると、私のウキも海中に引き込まれ、すかさずあわせます。結構なひきです。逃がさんぞー!!
釣り上げてみると、やはり、小サバ。
小サバだー!こうなったら釣れるが勝ちです
その後、周辺は入れ食い状態。次々と釣り上げますが、隣の人とお祭りしたり、釣れた後、サビキが絡んだりで、ちょっと焦ります。
退屈していた父親は、エサ釣りをまだしていましたが、サビキ仕掛けに換装させ、ちょい投げを開始しました。
父親もサビキ釣りに突入
その後、私は、10匹の小サバを釣り上げ、父親も3匹ほど上げました。
14時頃には、コマセも尽き、周囲も釣れなくました。サバの群れも通り過ぎたようです。
今日は、これで終了することにしました。
常連さんには、迷惑な小サバですが、結構釣りを楽しめたので、まぁ良しとしましょう
釣果:ウルメイワシ×1 小サバ×13
江ノ島釣行 2009(1) [釣り]
2009年秋から冬に江ノ島に釣りに行ってきました。
2009年11月8日(日)
7時過ぎに江ノ島に到着。
アオリイカを釣りたくて、エギング(エギという海老のような疑似ルアーで釣る)で釣りに望みます。
望みは薄そうですが、とにかくやってみます。
白灯台のある堤防は、常連さんや家族連れですでにいっぱいです。サビキが中心で、エギングをしている人は見あたりません。やはり、無理そうか。
江ノ島白灯台の堤防は、釣り人でいっぱいです
混んでいて、灯台近辺の堤防には入れそうにありません。仕方がないので一番手前で釣ることにします。
雑魚ねらいで、1本目の竿にサビキをセット。でもコマセは用意していないので、他の人が寄せてくれた魚を狙います。他人任せな釣りです。
でも、みんなそれほどは釣れていないようです。釣れない時間が続きます。朝の内は、風もあり寒かったですが、日中は気温も上がり、おだやかな秋晴れとなりました。
もう1本のルアーロッドにには、エギを付けて練習も兼ね、投げてみます。
隣の人は、タコ仕掛けでイイダコが釣れていました。他には、時たま小メジナ、ヒイラギが釣れているようです。
私は、まったく、アタリ無し。
何でもいいから、釣れてくれと、ハゼ釣りに使っていたミミズをサビキに付けてみます。
しばらくして、サビキ仕掛けのロッドをあげてみると、小さなヒイラギが釣れてきました。
ボウズは免れたか・・・。
超小物、3cmのヒイラギ、美味しいらしいが、この大きさでは・・・
トンビが結構、飛んでいます、バケツに魚を入れておくと、平気で持っていくそうです
全く、中途半端な釣りとなりまして、釣れないので、15時くらいに終了
釣果:ヒイラギ×1 のみ