越後湯沢 2010(1) 群馬・津南編 [レジャー]
2010年お盆休み、群馬と新潟に行ってきました。
8月15日(日)お盆中と言うこともあり、4時半に東京を出発。Uターンのピークらしいので、そんなに混んでいないだろうと思いましたが、渋滞こそなかったものの、結構下りの車は多かったです。
予定より、だいぶ遅れて最初の目的地、東洋のナイアガラと呼ばれる『吹割の滝』に到着。7時を過ぎていました。
吹割の滝は、周囲を一周できるハイキングコースとなっています
これかと思ったら、鱒飛びの滝でした
これが、吹割の滝です。すごいけど、迫力がいまいちです、夏場は水量が少ないようで滝の近くまでいけます。
水量が多かったら結構すごそうですね。
初めて、来ましたが、両側から地殻の割れ目に水が流れ落ちる滝は、今まで記憶にありません。
春の水量が多いときは、もっと迫力があるのでしょうね
上の写真の滝見茶屋に車を置きましたが、1,000円を徴収されました。でも、1,000円分のお土産券と引き替えですので、駐車させてあげるから1,000円はお土産買ってね という事ですね。
吹割の滝を後にして、お腹がすきましたが、最近はやっている管理釣り場のおくとねフィッシングパークを見学。釣れているようだったら、管理釣り場デビューを仕様と思いましたが、そんなに簡単に釣れるわけもなく、次回に持ち越すことにしました。
ジュニアが大好きなとうきび畑で記念撮影
ブルーベリー摘みもしたいので、農園を探しますが、どこも閉まっています。仕方が無いので、川場の道の駅『田園プラザ』に行ってみました。道の駅『田園プラザ』は、事前にチェックしていましたが、陶器制作やソーセージ作り等いろいろな体験学習が出来るよく整備されたところです。ここで、遅い昼食(ブランチ)を取りました。
観光案内があったので、ブルーベリー摘みが出来るところがないか聞いてみましたが、すでに時期が遅くどこもやっていないとのことでした。
道の駅『田園プラザ』は、ブランチを取っただけで出発、もっともジュニアは、滑り台などを満喫しておりましたが・・・。
川場の道の駅『田園プラザ』
次の目的地は、SL水上号です。ブルーベリー詰みをしなかったので、12時頃に水上にやってくるSLに間に合いそうです。水上駅近くの場所でSLを待ちますが、気温がぐんぐん上がっているようです。
ほどなく、SL水上号がやってきました。
汽笛が山にこだましていいですねぇ。ジュニアは、もう1回見たいといいますが、もう来るわけ無いでしょ。ということで、水上駅へ。
水上駅では、すでにSLの入れ替え作業が始まっていました。
SL D51は、昨年は故障で1年くらい修理に入っていたので、見るのは2年ぶりですが、今年はデフレクター(除煙板)が門鉄デフというタイプが装着されており、重厚感がありまったく異なるイメージです。
門鉄タイプの除煙板には、動輪のマークが入っていました
その後、越後湯沢に行き、ジュニアが釣りをしたいというので、湯沢の東山フィッシングパークでニジマスを釣りました。ここで、お爺ちゃんとお婆ちゃんが合流。ここの釣り堀のコツは、針をえさで隠し、絶対に針が見えないようにすることです。針が見えていると、直前でそっぽを向きます。
釣り堀のニジマスは、北海道のそれとは違い、釣りごたえがないなぁ、元気がない、ファイトがない
今日は、越後湯沢はお祭りです。
夕食は恒例のお寿司!
花火も上がります
翌日の2010年8月16日(月)。暇なので、津南のひまわりを見に行くことにしました。越後湯沢から津南までは車で一山越えて1時間くらいです。
昨日で終園してしまっていたのですが、人も多く来てお店もやっていました。まだまだ結構綺麗ですね。
そのまま、塩沢まで戻り、登川の公園で川遊び。水が冷たくて気持ちがよいです。海と違ってベタベタもせず、ヤマメと一緒に泳げました。
その夜は、お爺ちゃんとカンパイ。
越後湯沢 2010(1) 群馬・津南編 終わり 越後湯沢 2010(2) 塩沢 牧之通り編につづく
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