越後湯沢 2010(2) 塩沢 牧之通り編 [レジャー]
2010年8月17日(火)。ある冊子に出でていた塩沢の牧之通り(ぼくしどおり)の記事に目がとまりました。
こんな町並みが塩沢にあるのかと。
お爺ちゃんに聞いてみると、綺麗なとこだよ という話だったので行って見ることに。お爺ちゃんとお婆ちゃんは、病院に行く都合もあり、昨日の夜に東京の帰ってしまったので、私と奥さんとジュニアの3人で行ってみました。
牧之通りは、JR塩沢駅の近くにあります。町おこしというか、今までの伝統を残すという目的で、まちの商店街を整備したようです。
越後ならではの、『雁木』を残しつつ、町並みを整備するという試みだったようです。越後湯沢に毎年のように行っていたのに、こんな試みが隣町にあったとは、非常に衝撃を受けました。
塩沢郵便局です、町並みの風景に溶け込んでいて、一見わかりません
町並みは、1995年頃から整備を開始したようです。電柱が無く、非常にすっきりとした景観です。
町並み景観協定合格証です
地酒『鶴齢』の青木酒造もあります
お米屋さんで、ジュニアがかき氷をほおばります。奥さんがお店の人に話を聞くと、2010年5月に電柱が地中に埋設され、完成記念が行われたそうです。ですが、お店が少ないため、観光的にはまだまだだそうです。
これだけの景観であれば、地元の特色を生かしてお店を増やせば観光的にも良くなるというお話でした。
超暑い中、かき氷を見つけたのはお米屋さん
牧之通りでかき氷を食べ、また川遊びへ。昨日行った登川は、ここからならすぐ近くです。昨日とは違う公園に行ってみましたが、以外と人が多いので断念、昨日と同じ公園に行きました。
カジカの見事な擬態
初めてカジカをつかんで・・・、顔が引きつってますけど・・・。
この日に東京に帰りましたが、予想に反してちょっぴり渋滞にはまりつつも無事に帰宅しました。
完
2010-09-04 21:02
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